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名前:トンガリ 投稿日:2009/08/15(土) 17:50 |
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ヘッドボイスというのは簡単に言うと「※鼻腔共鳴(びくうきょうめい)」
を生かした芯が強く抜けのいい裏声です。
やり方ですがまず舌の奥の部分(舌根といいます)を持ち上げて口腔(口から喉までの空洞部分のこと)のスペースを狭く使います。そしてのどちんこの裏側から
鼻腔へと声を送り込むようにして鼻腔共鳴を発生させます。
なお舌先は下顎の前歯の裏側に付けます。
決して力任せに出さずある程度楽に出せるようになればOKです。
そしてさらにそこから上の音域を出す場合は息の圧力を強めず少ない息の圧力のままで声の当たる場所を探してみてください。
※鼻腔(鼻の中)に音を響かせること。抜けのいい倍音を最も多く生み出すことが出来る部分とも言える。
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