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| 名前：名無し 投稿日：2010/05/24(月) 14:18 |
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冒険者さんと基本的に同じような意見です。
ヘッドボイスとかミドルボイス、ミックスボイスとかはあまりわからないのですが、普通高音はmid2G#〜hiA#くらいまで、hiB〜hiC#くらいまで、hiD以上、hihi音域とそれぞれ全く違う発声になってくると思います。飛鳥涼さんはmid2G#〜hiA#の高音に強いですね。ただ太さ、強さという意味ではTUBEやレミオロメン、ケミストリー(川畑)あたりの方がその辺の音域は上だと思います。ロングトーンも同じです。ラルクは特別太い、強い発声をしているアーティストではないと思いますよ。GLAYもそうですが。それでも平均より太いとは思います。発声という意味ではB'zやX JAPANあたりは全く別物と思った方がいいと思います。太かったり強かったりのロングトーンならTUBEのhiBロングトーン。松崎しげるのhiCロングトーンなんかが圧巻ですよ。冒険者さんの言うとおりこの辺の音域になるとマトモな地声で出すのは難しいんですが限りなく地声に近い発声で歌いこなしています。ただ高いロングトーンという意味ではDir en greyは飛鳥涼さんの2オクターブ上のキーのロングトーンを出しています。出きってない事も多いですが、Liveでも下げてません。B'zも飛鳥涼さんの1オクターブ上のロングトーンをCD音源では出していますね。
Liveですが調子などで下げたり誤魔化したりしているアーティストは結構います。ラルクに限った事ではないです。なのでそういうものを調査する事にあまり意味はないと思います。逆にミスチルやドリカムのようにLiveの時に高音箇所を増やす場合の音域は気になりますが。ちなみにラルクはNew Worldも瞳の住人もフルではないにしろ原キーで歌った事ありますよ。TV番組もLiveに含めた場合ですが･･･生歌という事で。
色々書きましたが飛鳥涼さんの高音は凄いと言うのは確かだと思います。ただ高音と言うだけではなく声の個性と言うのもありますし。飛鳥涼さんは高音が凄いというのもありますが、高いmid2音域の連発度が高い所も凄いと思います。私も尊敬するアーティストの1人です。
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